湘南エリアの大動脈といったら国道134号線。横須賀の三春町二丁目交差点を起点とし、三浦市・三浦郡・逗子市・鎌倉市・藤沢市・平塚市を経由して中郡大磯町の大磯駅入口交差点の終点までの総延長60.6Kmの一般国道。国道になるまで、昭和28年2月に、県道鎌倉三崎線、県道片瀬鎌倉線および県道片瀬大磯線を、それぞれ県道31号、41号、128号と指定され、同年の5月に、県道鎌倉三崎線、県道片瀬鎌倉線、県道片瀬大磯線を二級国道134号横須賀大磯線になる。その後、昭和40年4月に一般国道に指定される。湘南道路の一部は有料区間がありましたが、昭和61年にすべて無料開放となる。134号線が二級国道に制定された1953年(昭和28年)5月18日が、134号線の誕生日になる。以前から湘南はどこまでかと、地元ローカルで話題に上ることが多いが、一部意見として134号線が走っているエリアが湘南だという声も!